REPORT

プログラミング体験イベント ~ミニロボットで「まちづくり」に挑戦しよう!~ by明光義塾


「プログラミング」とは、機械やロボット、コンピューターに、
どの順番でどうやって動いてほしいか、指示を出すことを言います。

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」の作品はもちろんのこと、
私達の身の回りには、プログラミングによって動いているものが
たくさんあります。

でも「プログラミング」って一体どうやるんだろう・・・?

と、今回は、プログラミング初心者さんにぴったり、
たこ焼き型ロボット「オゾボット」を使った
プログラミングイベントを、明光義塾様を講師に迎えて開催しました!

オゾボットとは、
紙やスマホ、タブレットに描かれた線に沿って動く、小さなロボット。

さっそく、たこ焼き型のオゾボットを動かしてみます。
まずは準備運動。
電源ボタンを入れて、
黒い丸の上にオゾボットを置くと・・・動きました!!

準備運動ができたオゾボットは、線の上に置くと走り出します。

先ほど、プログラミングは「指示を出すこと」と言いましたが、
オゾボットへ指示を出すには、特別なシールを線の上に貼ります。


「はやく」「ゆっくり」「みぎへすすむ」など、
きちんとシールの命令通りに走ってくれます。

オゾボットの操作に慣れてきたところで、
メインイベントである、「オゾタウン作り」に入ります!

オゾボットが自由自在に動けるように、
色々な色の線をたくさん描いて、楽しい町をつくっていきます。

ハート型にしたり、くるくるの形にしたり。
オゾボットが走って楽しそうな町ができあがってきます。
グループごとに描いた町を、全て合体させたら、
「オゾタウン」の完成です!

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地の作品
お絵かきタウンペーパークラフト」の車と
オゾボットを合体させて、オゾタウンを走らせましょう!

「走った走った!」
「進まなーい」
「あっちに行った!」
お子様たちの、楽しそうな声が聞こえてきます。

みんなで力を合わせて、オゾボットが楽しく暮らせるオゾタウンを、
完成させることができました。


プログラミングを知ることで、
世界にある様々なものも、まだないものも創り出すことができます。
4月から学校の必修科目となるプログラミングを、
楽しく体験できたイベントとなりました。

もっと勉強してみたい!という方は、
たこ焼き型のミニロボット「オゾボット」で基本から楽しく学べる
下記の無料体験も参加してみてはいかがでしょうか。
https://www.meiko-kobetsu.com/codelabo/


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